プログラミング

Programing

十一房では、2001年に、印刷工程管理システムを自社開発しました。世の中のシステムでは実現したい形にはならなかったからです。


以来、名刺受付・レイアウト・製造・封入までの「名刺システム」、学会誌の編集作業を円滑にしたい編集委員のための「編集支援システム」、保険の加入情報など発送先のお客様ごとに変えたいデータ(可変データ)を簡単に設計できる「バリバリくん」、担当営業とお客様とのやりとりを見える化した「営業連絡くん」など、多くの作業を便利にするシステムをつくってきました。

リアルタイムで自社の在庫を知りたい、
月末報告でいいから自社の製品分類でまとめた在庫資料が欲しい、
列数・行数が何百もあるExcelの処理をして欲しい…。

自社の経験を活かし、小回りの利いたプログラム開発を行っています。


在庫

Stock

「印刷会社で在庫や都度発送もしてくれるの?」というお声をお客様からよく伺います。印刷会社は印刷するだけ、在庫や発送はロジスティックス系の会社がやるもの―そう思われている方が多いのでしょう。

十一房印刷では創業当時から在庫のニーズにお応えしてきました。
現在は習志野工場1Fが倉庫です。
そのため、AMに発送注文を受け、PMに発送、翌日お客様の下にお届けするなど「今欲しい!」に対応しています。


封入・封緘

Assembly / Encapsulation

封入では「自分でプリンターから印刷したり、他社でつくったパンフレットの封入・封緘だけやって欲しいんだけど」(=十一房で印刷は頼まないんだけど)というご依頼もお受けしています。

多いものでは15点もの、サイズも、厚さも、材質も異なるものの封入もあります。ご依頼により、内容物が宛先のエンドユーザーごと異なるもの、個人情報が含まれるもの、さまざまです。

弊社では、習志野工場を稼働開始した2008年から、封入作業を内製化し、ノウハウを蓄積してきました。情報セキュリティマネジメントシステムの認証を受けているからこそのノウハウもあります。


ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム:ISO27001)

Information Security Management System

弊社は2005年、ISO27001の認証取得によりISMSを構築、それ以後、認証を継続しています。

統一された管理体制、適切な事業継続マネジメントの仕組みの下、個人情報管理・試験問題の制作など、高いセキュリティレベルが要求される業務も安心してお任せいただいております。
セキュリティルームで、許可された者以外からの当該情報の操作を遮断する「機密性」を、仕組みにより改ざんや漏洩を防ぎ情報を保護する「完全性」を、確立しています。


デザイン

Design

デザインには目的があります。お客様が実現したい未来があります。そのために私たちは、お客様にヒアリングし、エンドユーザーが辿るであろう道筋や欲しい結果を論理的に考え、表現に落とし込みます。
デザインで目指しているのは「さっと目を通すだけで理解できること」です。
そして効果検証により、想定と現実とのズレを調整。お客様のパートナーとして、よりお客様が望む未来に近づく提案をしていきます。


DTP(レイアウト)

DTP (Layout)

レイアウトを行うプリプレス部門は、印刷データを扱う私たちの心臓部です。私たちが実現しているのは組織力。ルールとナレッジを共有し、お客様に提供する制作物のレベルを高く維持しています。それにより、案件のボリューム・日程・難易度に合わせた作業チームでの対応が可能になります。

そのため新人研修は約1年をかけ、中堅レベルには公的資格の取得も推奨します。日本語レイアウトの基礎である漢字検定は2級を、広い知識やスキルを獲得した証となるDTPエキスパート試験ではマイスター取得が基準です。

お客様の真のご要望に応えられるよう、営業部と連携し、お客様への提案に繋げています。


マーケティング支援

Marketing

私たちは、デザインのクリエイティビティとマーケティング支援は車の両輪と考えています。その先にあるのは、お客様の成果です。
お客様と打ち合わせしていると、あれもこれも盛り込みたい、という状況に度々遭遇します。そんなときはマーケティングの基本であるSTP(セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング)で発想の転換を図ります。

シンプルなのに気を引く、少ない文字数なのに分かりやすい。そんな販促物の裏には理論と計算があります。私たちは、培ってきた技術で、お客様が実現したい成果を、お客様と共に作り上げます。


JapanColor・特色

JapanColor

弊社では、すべての印刷物について、計測器を使用し数値で色管理を行っています。カラー印刷は、青色(シアン)、赤紫色(マゼンタ)、黄色(イエロー)、黒色(ブラック)の4色で表現します。その色の標準は「Japan Color」。これに則り印刷機をメンテナンス、印刷の際にはGretag Macbeth(反射濃度計)という装置を使い色を測定しています。


コーポレートカラー等、独自の色を1色で再現する「特色インキ」は、V-colorというシステムで作成。一般的に人間が判断できる色の差であるΔEは「3」ですが、社内基準ではこれよりシビアな、ΔE<1.5とし、高い精度でのインキ色生成を行っています。一度作成した色はデータベースに登録、現在の登録数は8,000色となりました。

弊社ではいつ誰が作業しても、お客様のご要望に合った、社内基準に合致した、色の提供が可能です。


印刷・製本

Printing/Bookbinding

十一房の習志野工場では、印刷、製本、発送を行うワンストップサービスをご提供しています。弊社製造部の大きな特長は、整理・整頓、掃除の行き届いたきれいさです。

毎朝の朝礼後に機械や作業現場を全員で掃除します。ほかにも管理職の職場巡視、情報管理委員会・安全衛生委員会の巡視、ISMSの内部監査など、眼を変えたチェックで、リスクの芽を摘み取ります。

安全衛生の考え方にハインリッヒの法則があります。大きな一つの事故を防ぐには、小さなたくさんのヒヤリハットをなくすしかない、というものです。弊社では、働く人の安全だけでなく、品質にも情報管理にも共通する概念と考え、社員一人ひとりのヒヤリハットを本社と共有する仕組みづくりも行っています。

印刷の品質、色の品質、製本での難解な複写帳票や中綴じ冊子、無線綴じなどバリエーション豊富な機械が揃っています。
高度な品質管理とトレーサビリティで多くのお客様の信頼を得ています。


分析力

Analytical power

現代のマーケティングで扱うデータ量は、顧客ニーズの多様化やインターネットなどの情報過多により膨大なものとなっています。
精査されていない情報では、顧客ニーズに寄り添った適切な戦略を打ち出すことができません。
お客様から頂く様々なデータを分析して、「市場のニーズ」「原因」などを含めた最適な出口を見出します。